狩猟×バイク ~クロスカブで狩猟に行く準備~

狩猟

山賊ダイアリー(主人公:岡本健太郎さん)に憧れて今年からクロスカブ110(JA45)で狩猟を
始めるために、いくつかパーツを取り付けましたのでご紹介します。

スマホホルダー

Kaedear(カエディア)のスマホホルダーです。

私が購入したものはワイヤレス充電にも対応しており、ワンタッチ(真ん中のボタンをスマホで押せば)でスマホをマウントしてくれます。バイクで遠出する際にはこのスマホホルダーがかなり重宝しました。

スマホで地図を見ながら猟場を探すためにスマホホルダーはあったほうがいいと思います。

少し話は逸れますが…。私は以前にiPhone12を使用しており、ナビとして使用しておりましたが
ある日、iPhone12のカメラが不具合を起こしました。

どんな不具合かというと、カメラを起動した際に、画面がブルブルと振えるような現象が起こるようになったのです。

原因を調べてみると、どうやらiPhone12に搭載されている光学手振れ補正、クローズドループAFがバイクの振動で故障してしまうそうです。

振動によっては故障しないバイクもあるそうですが、少なくともクロスカブ110の振動ではiPhone12のカメラ機能が故障してしまいましたので、iPhoneユーザーは注意してください。

それを機に筆者はAndroidユーザーになりました。
OPPO Reno7Aをバイクでナビとして使用していますが、現状不具合は特にありません。いい感じです。

リアボックス

※GIVI製ではなく、中国製の45Lアルミトップケースです。

出来るだけ積載量を増やすためには、大容量のリアボックスが必要になってきます。

リアボックスも様々な種類がありますが、このタイプであれば耐久力もあり、鍵をかけることが出来ます。

以前はホームセンターでも購入可能な作業ボックスをリアボックスとして使用しておりました。

作業ボックスは、安いし、軽いし、これはこれで良いところもあるのですが
私の買った作業ボックスは鍵の作りが弱く、力づくでやれば簡単に鍵を壊せてしまいそうなものでした。

また、リアボックスの上にさらに荷物を載せたり、荷物を作業ボックスからぶら下げたりするのに

リアボックス自体に耐久力が必要なのと、ツーリングネットなどを取り付けられる箇所があったほうがいいです。

そのため、多少値は張りますが、45Lアルミトップケースを採用しました。

ライフルホルダー(ライフルラック)

Endurance製のロッドケースで、猟銃を運ぶためのパーツとして使用します。

本来は釣り竿とかを運ぶための部品だと思いますが、サイズ的にギリギリ猟銃も入ることが分かったので購入しました。

猟銃を背負えるタイプのソフトケースに入れて、猟銃を背負ってバイクに乗ることも考えましたが

猟銃が車体から横にはみ出して危ないですし、何といっても猟場に到着するまでに肩が疲れます。

ハンターハブだったら、ライフルラックを製作されているところもあるそうです。憧れますね。


こちらも検討しましたが、バイクのハンドリングに影響しないか心配だったため
私はEndurance製のロッドケースを選びました。

ただ、このロッドケースで猟銃を積んで猟場まで向かう予定ですが、振動によって猟銃がぐらついたり、猟銃の故障の原因にならないか少し心配です。

対策としてウレタンのスポンジゴムを下に敷いたり、バンドで固定したりする予定。

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